人生において、と言っても、たった30年弱の人生ではありますが、生きていく上で、これは日々大事にしたほうがいいな、と思うことを並べてみます。
できれば将来、子供が生まれたら、読ませたい、読んで欲しいと思い、記載しています。
まだまだ人生これからですが、少しばかり繊細で傷つきやすい性格であったことから、それなりにいろんなことに悩みぶつかり苦しんできました。
仮に自分に子供ができたら確実に彼、彼女もその血を引いて繊細になるかと思いますが、同じように人生を歩む中で、少しでもヒントになる、彼らを救う言葉が紡げたらいいなと思いながら、列挙していきたいと思います。
1、1日の終わりにメガネを外す
これはどっぷりとこの世界につからないようにするための私なりの考え方です。
この世は感情を感じるゲームであり、我々はゲーム参加者であり、ゲーム参加者は皆、メガネをかけることで感情を得られるようになっている、と私は考えています。これはあくまで個人的な妄想であって、根拠などについてはここでは特に触れません。
ただ、こう考えることで、少し楽になれるのです。
耐え難い苦しみを感じたとき、悲しくてベッドから起き上がれないとき、物が食べられず、眠れないほど孤独なとき。そう言ったときに思い出すのです。
この世はゲームだと。そうすると少しだけ、軽くなれる、浮ける気がしてきます。
苦しくなったときに一番やってはならないことは、重く重く、物事を考えることです。
そのためにやるべきことは、ものの考え方を変えること。なるべく楽になる考え方をすることです。メガネはそんなときにとても有効です。
まず、朝起きたときに、メガネ装着、と口に出します。これでゲームにログインしたことになります。一日かけて、メガネを通して、感情を得ます。嬉しい、楽しい、悲しい、好き、嫌い、そう言った繊細な感情を多分に得て、自分をコントロールする術を見つける。それがゲームの目的です。
帰宅します。一人です。誰もいない。メガネを外す。1日よく頑張った自分を褒め称えるのです。いろんな感情でごっちゃになった自分を労り、ゆっくりとお風呂に入り、好きなテレビを見て、笑いましょう。今日1日で仮に嫌なことがあったとしたら、それはあくまでゲームなので、軽く考えて、できたら忘れて仕舞えばいい。そうやって、なるべく自分の中に、負の感情がたまらないようにしていきましょう。
何か将来に不安があるとしましょう。不安で不安で、来る日も来る日も同じことを考え、眠れないとしましょう。
そんなとき、まずは気づく必要がある。この世はゲームだと。メガネをかけていることを思い出してください。あまりにも感情がいっぱいになってしまったら、一度メガネを外しましょう。ゲームにも休憩が必要です。ぶっ通しは良くない。なるべく長く続ける必要があるゲームですから、休憩はこまめに取りましょう。思い詰めないように。あくまでゲームなので。
また、なるべく長く続けるとなると、大事になってくるのは、「どうすれば自分が楽でいられるか」です。自分が気楽で、無理せず、楽しく過ごせるのがベストですよね。それには感情を選ぶ必要があります。メガネをかけていると、楽しいこと、嬉しいことと同時に、辛いこと、苦しいことを感じる感情も同時に多分に入ってくる。入ってくるのは仕方ない。しかしそれを感じたら、感じ切ったら、リリースすることです。留めておかない。自分の中から追い出す必要があります。感じないふりをするのは良くないと思います。それは勉強になりませんし、ふりをしたことで、また別の機会に現れる確率が高まるためです。だから感じるのは大切。でも、感じ切ったら追い出す。追い出すよりかは昇華するイメージでしょうか。それが大事なのではないかと思います。
こんな具合で、メガネの思想を取り入れることで、人生自体をあまり重くとらえずに、感情は留めずに、日々を過ごすことができると思います。これは繊細な人間にとてもおすすめです。寝る前に、感情がいっぱいになったときに、苦しいときに、メガネはどんどん外しましょう。
2、自分を一番に扱う
恋愛において、という記事を書きました。その中でも出てくる内容ですが、常に自分を第一に扱うべきです。両親や、恋人、友達など、とても好きで、常に一緒にいたい人がいても、です。なぜなら常に一緒にいるのは他ならぬ自分自身だからです。
自分を大切にできるのは自分だけです。ならば子供のように、ときに恋人のように、自分を大切に、抱きしめてあげてください。自分を知って、観察して、どんなときに喜び、どんなときに悲しむのか知って、人生を楽に、楽しく過ごせるように助けてあげてください。一番の味方になって、励ます明るい言葉をかけてあげてください。ときに着飾って、癒して、汗をかいて、とにかく楽しませてあげてください。
人生は楽しむためにあります。喜びを感じるためにあります。まずは自分を大切にしましょう。自分を輝かせた人間が、その人間が出す内なる光をベースに、他者を照らすことができますから。
それから、言葉はなるべく明るい言葉を使いましょう。暗い言葉ばかり口に出していると、自分がそれを聞いて、悲しい気持ちになります。次第に、本当に悲しい、苦しい現実があるように感じてきてしまいます。それはとてももったいないことです。なぜなら現実にはない苦しみを、あたかも現実であるかのように言葉にし、そして実際に苦しさを覚えることで現実にしてしまっているからです。言葉には力があります。自分が出す言葉は自分が聞いています。明るく、軽く、空に舞うような素敵な言葉を使いましょう。
3、人間関係は居心地がいい人に限る
嫌いな人や無理してテンションを上げないといけない人などと一緒にいる必要はありません。もちろん学生時代や会社などでは嫌いな人と一緒に過ごさないといけない時間もあります。そう言った環境で、自分に合う合わないを見極め、また反面教師にしたり、自分の快不快を感じることも大切です。
ただしプライベートは違います。徹底的に選んだ方がいいと断言できます。
好きな人だけに囲まれましょう。
好きな人に会うと、心が温まります。自然と笑みが溢れる。会っていない間も、相手のことを考えると、嬉しくなる。あんなことやこんなことをしてあげたいと思う。笑顔を見たいと思う。思わず会いたくなる。会っていないときに、嫌いにならない。思い出すとほっこりする。なんでもいいです。とにかく自分が無理せずいられる人と一緒にいましょう。自分が好きになれるはずです。
4、感謝とは喜びを思い出し、浸ること
好きな人と会った。遊んだ、旅行に行った。楽しかった。いい時間だった。思い出し、そんないい時間を過ごせた思い出に、浸る。
母が小さい頃、よく自転車でいろんなところに連れて行ってくれ増田。母と兄と私。3人でよくいろんなところに自転車を走らせたものです。母はきっとそのとき、さまざまな悩み苦しみを抱えていたはずです。後から分かったことですが。しかし一度も私にそんな悲しい顔は見せませんでした。いつも晴れた日は、外に連れていき、退屈しないように遊んでくれました。時々思い出します。常に愛してくれたことを、そしてそれがとても嬉しかったことを。思い出し、浸ることです。
すると心が温まります。感謝が大切だ、と小さい頃から言われてきましたが、正直その時はよくわかりませんでした。具体的に何をどうするのか。今は違います。思い出して浸って、楽しかったなあと笑えばいいと思うのです。またあんな思い出を作りたい、経験したい、と楽しい想像が膨らむことでしょう。今度は自分が、とお返ししたい気持ちになってくるはずです。
5、睡眠食事運動第一。お風呂は毎日浸かるべし
睡眠食事運動、どれか一つでもかけると、確実にメンタルがやられてくる。これは確実です。7時間は睡眠をとり、食事は3食、できれば作り、一日少しは散歩をする。これだけでいい。お風呂に浸かるのも効果的です。眠れない時はお風呂に入ってゆっくりしましょう。私はスマホで動画を見ながら入浴するのが好きです。そして必ずエプソムソルトを入れます。これが私のルーティンです。お風呂に入れなくなった時が人生で数回ありましたが、確実にメンタルがやられている証拠です。そしてやられているときこそ、入るべき。すっきりして、また明日も頑張ろうと、思えなくても、眠れはしますから。当たり前のことを当たり前にできなくなる時がきます。そう言ったときには、どれか一つでも、守れるように、努めてほしい。逆にいれば、これらをコンスタントにこなせるだけで、万々歳だと思います。
6、掃除はこまめに
私は掃除が苦手ですが、それでも毎日やるべきだと感じ、なるべく床を拭いたり、洗い物をなくしたり、しています。
部屋は心の鏡です。実家にいるときには気がつきませんでしたが、かなり部屋はすぐに汚くなります。一人暮らしなら、誰も掃除してくれません。
お風呂と同じで、やる前は面倒でも、やるとすっきりして、心が軽くなる感覚があります。掃除に関しては、もっとやろうと思えるようになる。床を掃除したら、今度はテーブルを、テーブルが終われば、じゃあ窓を、とどんどん範囲を広げられるようになる。肯定感なのでしょうか。苦しいときこそ掃除。これは鉄板だと思います。
7、停滞を感じたら動く
例えば職場や家を変える、などという、大きなこともそうですが、ここでいう動くとは、もっと些細な、例えば家を出て散歩に行くとか、ちょっと場所を変えることを指しています。朝起きて、少し憂鬱だな、今日は家から一歩も出ないでゴロゴロしていたいなと思っても、出てみる。面倒でもでる。家に一日中いるというのは、結構な具合で心も体も疲れさせるものだと思います。私は1日のうちほんのちょっとでも外にでて、できれば浮かない時ほど遠くへ行って、特に何もしなくていいのでカフェに入るなり、ウィンドウショッピングをするなりして、帰ってくるのがいいと思っています。モヤモヤしている時ほど。意外と外に出てみると、あら不思議。何だか元気が出てきたり、頭を悩ますものが少し遠のいた気がしたりします。場所を変えるというのは、なるべく積極的にやって行ったほうがいいと思うのです。
8、人生が上がっていく合図を見逃さない
生きていると何となく、本当に何となくですが、「あれ、これは運が味方し出すのではないか」「少しずつ長くて暗いトンネルの終わりが近づいているのではないか」と感じる瞬間が何度かあります。私はそれを感じて、その後半年後くらいには、確かに抜け出したような、次のステップに移ったような経験を何度かしました。
その前兆を感じる感覚が本当かはおいておいて、要は運は常にジェットコースターのように上がり下がりするもので、上がり出したタイミング、その機を逃さないように、しっかりその波に乗れるように、常に観察しておいたほうがいい、ということをここでは書いておきたいです。
それは、常に観察しておかないと、好機を逃してしまうから、という意味の他に、気持ちを上げていけるタイミングを逃してしまうから、という意味もあります。つまり、運が悪い時は大概気持ちが沈んでいて、例えば自分なんかいなくなって仕舞えば良いとか、自分の人生全てを否定したくなったりするものですが、少しずつトンネルの終わりが見えてきた頃には、そういった自己否定や自己憐憫の感情から離脱できるタイミングが増えてくるので、そこでしっかり心を正そう、と言いたい。人生は気の持ちようだと思うので、物事の捉え方次第なところがあり、物事は全てニュートラルなのに、自分のコンディションによって捉え方が偏ってしまいがちなので、そのバランスが取れそうな、少しずつ楽になってきたタイミングでは、しっかりバランスを取らねばならない、そう感じます。
9、上がっていく時、自ら世界を広げる
8にもつながりますが、仮に長いトンネルの終わりが見えてきた時、実際に終わるちょっとの前のタイミングで、心を正してトンネルを抜ける準備をしておき、また同時に、少しばかり積極的に外に出ていく必要があると思います。せっかく運気が上がって、次のステップに乗ったのですから。まずやることは自ら開拓すること。開拓して、いろんな人と会って、観察して、世界を少しずつ少しずつ広げていく。新しい環境下で顔を売る気持ちで。そこで得た知見や人間関係が、次、いつどこで生きてくるか、わからないですから。
10、ない時ほど人にあげる
これは恋愛などについても言えますが、自分が欲しいなと思った時ほど人にあげるのも大事です。他人に求めすぎない、というと、ちょっと我慢が必要なイメージがありますが、人に求めそうになったらその分あげよう、と思うと少し楽になりませんか。
例えば連絡一つとってもそうです。本当は誘って欲しい、本当はこんな言葉をかけてほしい、など思った時ほど、相手にかける。自分がして欲しいことは、まず人にあげると、不思議なもので、その求めていた心が少し小さくなることがあります。
11、一度離れて感情を保留する
これは人間関係にも、仕事などの進路についても、何でも言えますが、繊細で真面目な人ほど、何か悩みがあるとそればっかりぐるぐると考えてしまうのではないでしょうか。私も今もなお、反芻する癖が抜けません。
反芻しても何も変わらず、ただ行動に移すしかないのですが。
そして今が一番若いのに、悩みを抱えて、ああでもない、こうでもないと悶々とするのはとてももったいない。できれば輝いた顔でいたい。そしてそれが自分の愛する人ならば尚更、楽しそうにしていて欲しいものです。
悩みがあって、解決法が見つからない時、一旦感情から離れて、ぼーっとする。脱力する機会を求めましょう。家で一人でそれができないなら、人と会う。自然の中に身を置く。登山でも海でもいい。もしくは少し遠くまで旅行に行ってもいい。
私は過去にとんでもなく悩みを抱えて、食事が喉を通らなくなり、眠れなくなった時、親と京都に旅行に行きました。その時は悩みのピークで、仕事に行けない日も増えていて、もう人生を終わらせてしまいたいと毎日考えていた時期で、京都に旅行なんて、そんな元気もなかったのですが。しかし実際に行ってみて、その時は秋だったので紅葉が綺麗な時期でしたが、紅葉を見ながらぼーっとベンチに座っていた時に、「ああ、もう少し生きてみよう」とふと思ったのです。それからも1年ほどは結局悩みましたが、京都旅行の後、少しだけ心が軽くなって、「次も悩んだら、できるだけ自然が豊富で、普段の生活から遠い世界に身を置いて、しばらくぼーっとしよう」と思ったことは今でも忘れません。
どうか感情に飲み込まれないように。どうか遠くへ行って、落ち着いてほしい。1日でも十分ですから。
12、自分を可哀想な人にしないこと
やはり自己憐憫はよくないです。どんなに悲しいことが起こっても、どんなに理不尽であっても、自己を憐れんで、なんてかわいそうなんだ、と悲劇のヒロインになるのはとてもよくないことです。なぜなら、クセになるからです。最初はただかわいそう、運が悪いなと思っていたのが、次第にそんな心の状態なので本当に不幸が重なり、まるで答え合わせのように不幸な状態が続き、生きていることが辛くなりだし、しまいには人生を終わらせたいなどと言い出すのです。
日頃生きていて本当に強く思うこととしては、心の状態が全てを作っているということ。同じ物事が起こっても、それぞれが違う見方をするものですし、また自分自身も数年後には異なる意見を持っていることもある。要は心なのです。
自分を第一に、大切に扱うのはいいですが、それならば徹底的に「自分が楽になる考え方」をしたい。自分かわいそう、なんて運が悪いんだ、これからもきっと浮かばれない、などと考えて、自分が楽なはずがない。自分はよく頑張っている、よくやっている、きっといつかよくなる日が来る。たとえ心が折れそうであっても、このようになるべく前向きに、少なくとも後ろ向きではない言葉を自分にかけてやってください。自分は一番自分の言葉を聞いています。かわいそうとか、浮かばれない、とか思わないで。
自身が明るく、前向きになれる言葉を見つけて、積極的にかけていってあげましょう。
言葉が難しければ、明るくなれるような画像をネットで検索してみてもいい。笑える動画でもいい。要はイメージです。なるべく自分が楽になれるイメージをしてみて欲しいです。
と、ひとまず12個、人生において大切にしたいことを書いてみました。まだまだ今後、増えていくかと思いますので、その度に更新していけたらと考えています。
最後に。
人生、どうにかなる!とにかく楽しもう!